【ネントレって知ってる?】生後2か月でセルフねんね成功した秘訣

妊娠・子育て
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こんにちは、絶賛子育て中のママみこです♪

今記事は生後2か月でセルフねんねに成功した方法を紹介します!

 

 

世の中のママ・パパたちは毎日寝かしつけに奮闘されている方も多いのではないでしょうか。

赤ちゃんが小さい時はとくに夜泣きの対応でママとパパも寝不足気味ですよね・・・泣

 

赤ちゃんのお世話を毎日頑張ってる皆さんはそれだけで立派ですっ!!!

本当に本当に毎日お疲れ様ですっ!!!!泣

 

今回は生後2か月頃からのセルフねんねに成功した我が子の実例を参考にお話させてください。

 

赤ちゃんそれぞれ個性があるので何に取り組んでも結果は違ってきます。

あくまで参考程度ではありますが、少しでも今頑張っているママ・パパさんが肩の力を抜いて育児を楽しめるキッカケになればと思い情報の共有をさせてください!

 

 

この記事を書いた人

●ブログ運営者【みこ】

20代子育て中の主婦ブロガー

●0歳の息子の育児に奮闘中

●1LDKで家族3人暮らし

東北出身

 

この記事で分かること

●「ネントレ」ってなに?

●生後2か月でセルフねんね成功した赤ちゃんの事例

●楽しい育児は家族みんなが元気であってこそ成り立つもの!

ネントレとは?

最近、「ネントレ」ってよく聞く言葉ですよね。

ネットの情報や本屋さんでも「ネントレ」はピックアップされています。

 

「ネントレ」とは「寝んねトレーニング」の略称です。

赤ちゃんが自力で眠りにつけるように習慣づけるトレーニングの事です。

 

私が「ネントレ」を知ったのは産後すぐの頃です。

私は産後すぐから、ほぼワンオペ育児で毎日クタクタになって生活していました。

当たり前に赤ちゃん優先の生活リズムで、授乳・搾乳、オムツ交換、沐浴・・・

と気づけば自分の時間は取れず、ご飯もお風呂にも入れない・・・

と今思い返してみても赤ちゃんのお世話は大変ですよね・・・!

(今もですが・・・汗)

 

「この生活がしばらく続くのか・・・」とメンタルもかなりボロボロになっていました。

 

そんな時に「ネントレ」という言葉ネットでみて「なんだそれ?」と思い調べ始めました。

 

結果からお伝えすると我が家は「ネントレ」は本格的に全ては取り入れていません。

でも「ネントレ」で紹介されていることを参考に一部だけ生活に取り入れた形です。

 

でも少しの工夫で、生後2か月頃からのセルフねんね出来るようになり、今は夜~朝まで約10時間前後しっかり寝てくれます。

 

やったことに難しいことは1つもなく、誰にでも取り組みやすい事しかしていません♪

 

「セルフねんね」できるまでにした事

 

私は新生児期(生後0か月)が終わった頃から「セルフねんね」出来るように取り組んできたことがあります。

以下の内容は「赤ちゃんの生活リズムを整えるため」にしたことです。

まず、何をしてきたのかの内容を紹介します。

 

セルフねんねのためにしてきた事

●生活リズムを一定にする

●日中は刺激を与えてあげる

●朝寝、昼寝、夕寝など日中もたくさん寝てもらう

●就寝までのルーティーンを決める

生活リズムを一定にする

生後1か月未満の赤ちゃんって生活リズムとか全くありませんよね。

3時間おきにママを起こしてくるんですもの・・・

 

最初に取り組んだことは夕方同じ時間にカーテンを閉め、朝は決まった時間にカーテンを開けて朝日を入れるようにしました。

明るさや光で「朝だよ、夜だよ」と感覚を覚えてもらおうと思いました。

驚いたことに、起床・就寝の生活リズムを整えると自然とお昼寝の時間や授乳の時間が安定してきました。

 

繰り返していくうちに・・・

「いつもこの時間に眠くなってぐずり始めるから、お昼寝に誘うようにしよう!」

「そろそろお腹すく時間だよね~」

と赤ちゃんのリズムも理解してあげることができるようになり、「なんで泣いている分からなくて困り果てる」事が激減しました。

それだけでも私の産後の精神状態はかなり回復しました・・・!

 

赤ちゃんと一緒に起きて・寝ての生活をしていたのでママの生活リズムも整って一石二鳥です。笑

ママも家事などしないといけない事もたくさんありますが、身体も心も健康でないと何も成り立たないと実感しました。

 

日中は刺激を与えてあげる

天気の良い日はお散歩に行くのをルーティーンにしました。

起きている時間は絵本を読んだり、歌を歌いながらマッサージしたり、一緒にテレビを見たりメリハリをつけるように!

 

よく耳にする「ネントレ」の内容には「生活音に慣れさせる」といった方法もよくききます。

うちの子の場合は生活音が苦手で、特に「掃除機」の音はダメでした。

どんなに機嫌が良くても掃除機の音を聞くとギャン泣き・・・笑

 

そういう時は、向いてないことは無理してマネすることはないよねっ!と切り替えて、いろいろチャレンジするキッカケになりました。

朝寝、昼寝、夕寝など日中もたくさん寝てもらう

夜寝てほしいから、昼間はあまり寝かさないで活動させようっていうのは違うようです。
赤ちゃんは寝るのがお仕事ですからね。
「眠いのに寝れなくてストレスがたまっちゃう」みたいです。
我が子もつい最近まで活動限界は2時間ほどでした。
朝寝2回、昼寝1回、夕寝1回くらいを目安にしていました。
もちろん目安なのでうまくお昼寝できない日もありましたが、本人が機嫌が良いならよし!と思って無理はしていません。

就寝までのルーティーンを決める

就寝までの流れを決めてみました。
我が家では18時30分頃にお風呂に行き、風呂上がりにミルクを飲んで、お布団に寝かす、のみしかしていません。
大それたことではありませんが毎日同じ時間に繰り返してみると、何もしなくても一人で寝れるようになりました。
最初からセルフねんねできていたわけではなく、同じルーティーンを繰り返していただけです。
ちなみに泣いたらすぐ抱っこしていました。
「すぐ抱っこしちゃ、抱き癖がつくよー」って話も良くありますが、私は我慢できなくで抱っこしてそのまま腕の中で寝かしつけることもよくありました。
最近は寝付けないときも胸をトントンするだけで寝てくれます。

さいごに

今記事では生後2か月でセルフねんねできるようになまでにしたことを紹介しました。

 

最近よく聞く「ネントレ」。

赤ちゃんの生活リズムを作ってあげるのはもちろんですが、それだけじゃないと思います。

赤ちゃんの生活リズムを整えてあげて、ママとパパも自分のベストな生活リズム確保することも大切です。

家族みんなが笑顔で楽しく暮らせるのが理想ですよね!

 

今回私が紹介したことも含め、

ネットに良く紹介されている「こうすればいいよ!!」

という寝かしつけの情報も1つのアドバイスに受けっとて、我が子が1番落ち付いて過ごせる環境を見つけてあげるのが本質かもしれなです。

手を抜けるところは思いっきり、楽しても大丈夫!!

頼れるものは地域で取り組まれている子育てボランティアなど利用したりも良いと思います♪

 

 

最後まで見てくださりありがとうございました!

少しでも参考になることがあれば嬉しいです。